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歯内療法における診査診断の重要性③

咬合診査

噛んだ際の痛みがあるという訴えがある際に、歯の間に物を挟んだ状態で噛んでもらうことで診査を行います。時々、患者さんの中にはどの歯が痛いのか分からない方がいるので、患歯の特定のために行いますが、歯髄の感染が歯周組織に及んでいる際には噛んだ際の痛みが出ます。また、歯に亀裂が入っているような場合も、咬合診査を行うことで痛みが出ます。このような場合、圧を加える箇所などを変えて痛みが変わるようであれば亀裂による痛みと考えられます。

切削診

あまり使用されことはありませんが、歯髄診査などで患歯の特定ができない時に実際に歯を削ることで痛みの有無があるかを見て、歯髄の状態を診査します。
被せ物が入っているために生活反応を診査することができない時などに、被せ物の上から小さな穴を開けて歯を僅かに切削します。痛みの有無で、歯髄壊死の診断などが可能となります。

透照診

歯に強い光をあてることで歯の亀裂などが診査できます。歯に刺激を加えることがないため、患者さんの負担なく行うことが可能です。

麻酔診

患者さんの痛みが限局しない場合、どこが痛いのか分からないような場合があります。その際には実際に歯に麻酔をすることで痛みが止まるかどうかを見て、患歯の特定を行うことがあります。

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